詭弁 走れメロス
アトリエ・ダンカンプロデュース 青春音楽活劇「詭弁・走れメロス」
http://www.duncan.co.jp/web/stage/melos/
ガキさんが出演された舞台へ行って来ました。
ディートリッヒよりかは楽しめた。
あれは最後まで「？」だった…
まず、ハッキリ言うとテンポが早すぎて
セリフが聴き取りづらい
原作本があるのですがト書きやモノローグを全て言うので
セリフ量が多くなおかつ早くてオイヨイヨってたので
ストーリーを把握するのに時間がかかった。
公演後、原作本とガキさんの写真購入して
早速読み終えました、短編だったんですね。
原作読んで全て補完しました。
今、太宰治の「走れメロス」をちらっと読みましたが
なるほど走れメロスネタも入ってるんですね
これも読まないといけないな。
真っ直ぐな友情物語な「走れメロス」に対して
「周りの理解できないひねくれた友情もある」
というのを走れメロスネタを加えたストーリーだった。
さて、須磨さん。
須磨ガキさんはこれまでにないキャラだったなぁ
ガキさんがタバコを吸うというのがカルチャーショックでしたｗ
艶かしいキャラというのも珍しい！
須磨ガキさんは声がハスキーで色っぽかった。
オイヨイヨ改め武田くん、生で観るのは初めてか？
やっぱり仮面ライダーキバでのイメージがあるからね
ディケイドの時でも思いましたがかなり芝居上手くなったね。
やはり場数を踏むと変わるなっと思いました。
